■ CALLシステム

CALLシステムとは「コンピュータを活用した外国語教育システム」のことです.千葉大学では平成6年度,旧外国語センター設立時からCALL教材の開発,授業実践を行ってきました.

■ CALL教室

総合校舎H号館4階に設置されたCALL教室はWindows型パソコン60台,AV機器,プロジェクタ等が設置された語学演習室で,週に17〜18コマのCALL英語の授業が行われています.2階にも同規模の自習室が2室あり,CALL英語履修者だけでなく,授業を履修していない学生の独自学習にも利用されています.自習室の利用時間は月曜1限〜金曜5限で,CALL施設の使用人数は1週間約1400名にのぼります.

■ CALL教材

指導理論(三ラウンド・システム)および教材は千葉大学で独自に開発されたもので,英語聴解力,語彙力の向上を通して英語コミュニケーション能力の総合力を養成することを目的としています.画面例はアメリカのキャンパス生活を扱った教材 College Life の一部です.学習成立に必要な情報を必要な場面で必要な量だけ与えることにより,ノイズを含む自然な音声英語を使いながら,無理なく学習することができます.

■ CALL自習室に行ってみよう

この他にも米国の日常生活,大学講義,ニュース,映画,理系英語,医療英語などを扱った初級〜上級レベルの教材15種が利用可能で,自分の英語力,興味に合わせて選択できます.イギリス,オーストラリア,カナダ英語を扱った教材もラインアップに加わる予定です.西千葉,亥鼻,松戸図書館にもCALL用パソコンが数台設置されていますので,夜9時まで,または土日の使用も可能となりました.まずは一度CALL自習室(H号館2階)を訪れてみましょう.授業を履修していなくても利用できます.

■ Online CALL システム

現在は CALL 教材を Online 化するプロジェクトが進行中で,プロードバンドを介して,自宅から学習することも可能になります.ハードウェア環境,学習形態に合わせて,ウェブサーバー履歴管理型(WS型),ローカルディスク履歴管理型(LD型)の2つのシステムが利用可能です.

WS型CALLシステム用メニューページへ ▲

WS型CALLシステム用ダウンロードページへ ▲

LD型CALLシステム用ダウンロードページへ ▲

  教材メニュー画面例                                 教材学習画面例
利用可能な英語聴解力養成用CALL教材15種
名称 内容 レベル(TOEIC)
First Listening 対話,放送,報道など種々のジャンルの英語を収集 初  級(380〜)

New York Live

ニューヨークで生活する人々の生活様式 初中級(450〜)
American Daily Life アメリカ郊外の日常生活,文化 初中級(450〜)
People at Work アメリカで種々の職に就き働く人々へのインタビュー 中  級(520〜)
Intoduction to College Life カリフォルニア大学,管理職,教授,学生へのインタビュー 中  級(520〜)
English for Science 1 コロラド大学,統計学講義,システム科学講演 中  級(520〜)
International Students 千葉大学で学ぶ5人の留学生へのインタビュー 中  級(520〜)
College Life カリフォルニア大学,管理職,教授,学生へのインタビュー 中上級(590〜)
English for Science 2 コロラド大学,工学部実験室紹介,音響音声学講義 中上級(590〜)
Medical English 医師と患者の対話,医師による講義,対談 中上級(590〜)
College Life II カリフォルニア大学,管理職,教授,学生へのインタビュー 上  級(660〜)
College Lectures アラバマ大学,経営学,情報科学講義 上  級(660〜)
People Talk アラバマ大学,管理職,教授,学生の対話,対談 上  級(660〜)
TV-News アメリカ NBC ニュース報道 上  級(660〜)
Movie Time 1 & 2 映画 It's a Wonderful life! 前後編 上  級(660〜)